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あなたのインスタ、法律違反かも?アートメイクで違反しがちな医療広告ガイドライン10例

あなたのインスタ、
実は“医療広告ガイドライン違反”になっているかもしれません。

アートメイクのSNS発信は、
「みんな普通にやってるし大丈夫でしょ?」
と軽く見られがちですが…

厚労省の事例を見ると、
インスタでよく見る投稿がそのままNG扱いされています。

しかも違反すると、
• 投稿削除の指導
クリニックへの行政指導→先生から注意 → 提携解除
• “コンプラ弱い人”として業界で警戒される

…という、表に出ないけど本当に痛いリスクがあります。

知らずにやってる人がほとんどだからこそ、
まずは“どこが違反になりやすいのか”だけ押さえることが大事。

この記事では
アートメイクで特にやりがちな
医療広告ガイドラインの違反例を10個、
厚労省の実例と一緒にサクッとまとめました。

まずは自分の投稿が当てはまっていないか、
チェックしてみてください。
あなたもこれ…やってませんか👇

目次

1|「たくさんの患者様にご満足いただいています🩵」

よく見かける「多くの患者様にご満足いただいてます🩵」
はNGです🙅‍♀️
データの根拠が必要なので、第三者機関に依頼したデータのみが掲載可能です。

2|画像の加工

症例写真、加工してませんか?
毛穴がないようなアフター写真、たまに見かけますが、NGですよ〜🙅‍♀️

3|「インフルエンサー〇〇さんにお越しいただきました」

「本日は芸能人の〇〇様にお越しいただきました〜✨」ってツーショットよく見かけます。
これもNGです🙅‍♀️

4|「最先端のアートメイク技術です」

最近だとメラニンケアとかマシンブロウなどが「最新」とか「最先端」などと謳って投稿しているものをよく見かけます。
医療である場合は、この表現は完全 NGです🙅‍♀️

5|「症例件数1000件」

インスタのプロフィールに「症例件数1000件」って書いていませんか?
件数を記載したい場合は、トータルではなく1年ごとのデータを表示する必要があります。

6|“ビフォーアフターの写真”は解除要件を満たせばOK

ビフォーアフターを載せたい時は「限定解除要件」を満たさなければなりません。
ここができていないアーティストがすごーく多いです。

記載しなければならない内容をしっかりチェックしましょう☝️

解除要件①

医療に関する適切な選択に資する情報であって患者等が自ら求めて入手する情報を表示するウェブサイトその他これに準じる広告であること

要は、「広告で勝手に流れてくる」ようなものにビフォーアフターは掲載不可です🙅

解除要件②

表示される情報の内容について、患者等が容易に照会ができるよう、問い合わせ先を記載することその他の方法により明示すること

患者側が問い合わせをすることができるよう、電話番号やメールアドレス等を記載しておいてね〜という内容です。

解除要件③

自由診療に係る通常必要とされる治療等の内容、費用等に関する事項について情報を提供すること

医療機関と患者とのトラブルを防止するため、病院によって内容や費用が異なる自由診療は、治療の内容や費用等を具体的に掲載しようね、というお話しです。

費用の記載方法

解除要件④

自由診療に係る治療等に係る主なリスク、副作用等に関する事項について情報を提供すること

患者側が適切な判断できるようリスクや副作用等もわかりやすく記載する必要があります。

リスク・副作用等の記載方法

未承認の針やマシンを使用している場合も記載義務があります。

7|「パウダー眉専門 〇〇です」

よく見かける「〇〇専門アートメイク看護師」これ、だめなんです🙅‍♀️
「専門」という言葉を使うには厚生労働省に認められた資格でないといけません。

8|太字で「今なら〇〇円引き!」

割引の金額の文字の大きさや色を変えて、強調するものはNGです。
割引前の価格と割引後の金額を同じように記載し、理由と期間を書く必要があります。

9|「患者さんからご感想いただきました」

これもやってる人多いです。
患者様からDMをもらったら嬉しいのはとってもわかりますが、
スクショしてご感想を載せたりするのはNGです🙅‍♀️
口コミサイトやSNSに患者様が主体的に書くのはOKなので、
そちらに書いてもらえると良いですね😊

10|「スタッフの〇〇ちゃんも眉アートメイクしました」

じつはこれも「患者様の体験談」と同じ扱いになります。
動画でやってる人かなり多いので気をつけてね。

11|実は“ネットパトロール”が見ています

これ、あまり知られていませんが
厚労省や自治体には「ネットパトロール」担当があります。

医療広告の違反や疑いがある投稿を
定期的にチェックしていて、
実際に“指導メール”が届くこともあります。

しかも通報は
• 患者
• 同業者
• 競合
• クリニック側
など、誰でもできるので
「バレないでしょ」は絶対に通用しません。

やっている本人は軽い気持ちでも、
見てる側は全然そうじゃないんですよね。

通報する場合はこちらから簡単に通報できます👇

あわせて読みたい
医療機関ネットパトロール 医療広告ガイドラインに違反している疑いがあるウェブサイトの情報をお寄せください

最後に

医療広告は、
ひとつの大きな事件やトラブルがきっかけで、
一気に規制が強化されることがある世界です。

アートメイクも例外ではありません。
誰か一人の“うっかり”が、
業界全体の首をしめてしまうことだってあります。

だからこそ今、
ひとりひとりがルールを守ることが本当に大事。

正しい情報を正しい形で伝える人が増えれば、
アートメイク業界はもっとクリーンで、
もっと信頼される分野になります。

自分のためにも、
患者さんのためにも、
そしてこの仕事を続けたいみんなのためにも。

一緒に、長く続く“健全なアートメイク業界”をつくっていきましょう。

ほかにも色々書いてます👇

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この記事を書いたパイセン

38歳でデビューし、講師経験を経て今は経営側に。
法律や税金にも詳しく、いつも冷静に道を示してくれる人。
頼りがいがあって安心感があります。

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