はじめに
「ブランディングって何?」と思っているあなたへ
「インスタを作りたいけど、“ブランディング”って結局なにをすればいいの?」
「ふんわり眉毛が得意って書いても、同じような人が多すぎて埋もれちゃう…」
──たぶん、今そう感じている人、多いと思います。
スクールでも技術は教えてくれるけど、“ブランディング”までは教えてくれませんよね。
でも実はブランディングって、特別なマーケティング用語ではなくて、すごくシンプルなことです。
ブランディングとは「お客様があなたを選ぶ決め手を作ること」

STEP1:まずは「誰に選ばれたいか」を決める

ブランディングの出発点は、“誰に刺さりたいか”を決めること。
これが決まらないままだと、投稿の内容も、写真の雰囲気も、価格設定も全部ぼやけてしまいます。
「集客のため、全員に素敵だと思ってもらいたい!」
と欲張りすぎてしまうと、誰にも刺さらず、
誰の目にも触れることがない運命になってしまいます。
たとえば洋服のブランドで考えるとわかりやすいです。
• ユニクロ・しまむら → 毎日使える・親しみやすい・価格がわかりやすい
• エルメス・シャネル → 特別感・非日常・高級感・限定性
どちらが上ということではなく、
「誰に向けているのか」で、見せ方も伝え方も全く変わります。
つまり、“誰に届けたいか”が決まると、“どう見せるか”が決まる。
もしあなたが主婦層をターゲットにするなら、
✔ わかりやすい言葉
✔ 温かい色味の写真
✔ 親しみのある笑顔や日常的な雰囲気
✔ 低価格
が合うでしょう。
逆に、富裕層向けを目指すなら、
✔ 落ち着いたトーン
✔ 高級感のある撮影と構図
✔ 高価格
✔ 有名人やインフルエンサーの施術をしている
などがポイントになります。
つまり、ブランディングは“ターゲットを選ぶ勇気”
全員に好かれるアカウントではなく、「この人にお願いしたい」と思われる世界観をつくることです。
ターゲットのことはここに詳しく書いてあります👇
STEP2:自分の“ポジション”を見つける3つの質問

核となる部分を決めましょう。
あなたというブランドの売りは何か考えてみましょう。
1. 私が一番得意なことは?
(例:ふんわり、ナチュラル、左右差修正、骨格デザイン)
2. どんなお客様に一番喜ばれたい?
(例:産後ママ、働く女性、初めての方)
3. その人たちは私のどんなところに安心すると思う?
(例:説明が丁寧だった、優しかった、雰囲気が落ち着いていた)
この3つが重なるところが、あなたのブランドの核です。
STEP3:「決め手の設計図」で差をつける

核が決まったら、ここに肉付けしていきましょう。
いまアートメイク業界では、「ふんわり眉毛」「ナチュラル仕上げ」という言葉があふれています。
お客様から見れば、どれも同じように見えるのが正直なところ。
要は“決め手に欠ける”んです。
ブランディングの本質は、“お客様があなたを選ぶ理由”を設計すること。
その「決め手」は、たった1つのことではなく、いくつかの要素の組み合わせでできています。
🔶 決め手の設計図(8つの要素)

🌸 実例で見る:ふんわり眉毛を差別化するには?
「ふんわり眉毛が得意」ってインスタで書いている人すごーくよく見ます。
それだけでは、他の人と同じステージに立っているだけ。
ここに“決め手の要素”を足すと、ブランドが一気に際立ちます。
①WHO(ターゲット)
• 産後ママ
• 30代OL
• 美容上級者
• 50代女性
②HOW(手法)で見せるなら
• 3D法:毛並とパウダーや手彫りとマシンをMIX
• 骨格デザイン分析:キャリパーやスケールを用いて黄金比設計
• 新技法:新しい技法を取り入れる
🧾 PROOF(根拠)で信頼を積むなら
• 施術後3ヶ月・6ヶ月の経過写真を掲載
• 使用インクやカラー番号を明記
• ディプロマや資格ロゴをウォーターマークで表示
🌿 EXPERIENCE(体験)を磨くなら
• クリニック内のブースをSNSに投稿
• カフェのようなリラックス空間
• 非日常でラグジュアリー感を出す
🕒 ACCESS・OFFERで差をつけるなら
• 駅からのアクセスを動画でわかりやすく投稿
• 「初回+定着+リタッチ」まで含めたコース名でわかりやすく
• 「立体眉」「ハイトーン眉」などわかりやすいコース名
🎨 WORLDVIEW(世界観)で印象を統一するなら
• 写真の色味・照明・トーンを統一(例:淡いベージュトーン)
• 投稿の語尾・絵文字も統一(例:「です☺️」「🌸」など)
ブランディングとは、この8つのどこかで“あなたらしさ”を意識的に作ること。
3つ以上が重なったとき、「この人にお願いしたい」が生まれます。
STEP4:一行で言える“あなたのブランド”

ではここまでの決めたものを組み合わせてみましょう。
私は [ターゲット] の [悩み] を、[強みや手法] で [理想の結果] に導く [役割] です。
例:
私は 30〜40代の働く女性 の 眉メイク迷子 を、 黄金比で 朝3分で整うふんわり眉 に導く アートメイク看護師 です。
これがあなたの“コンセプト”です

インスタのプロフィールに載せるあなたのブランディングは決まりましたね☺️🌸
STEP5:Instagramは「誰に見せたいか」で作り方が変わる

たとえば、あなたが50代の女性をターゲットにしているのに、
アカウントの症例が20代のモデルさんばかりだったらどう見えるでしょう。
「若い人向けのアートメイクなのかな?」
「私に似合う形にしてくれるのかな…」
──そう思われてしまうのは自然なことです。
Instagramは、いわばあなたの症例カタログ。
そこに登場する人・雰囲気・言葉づかいのすべてが、ブランドのメッセージになります。

「誰を載せるか」=「誰に見られたいか」
同じ“上手な眉”でも、見せ方でお客様層は変わります。
チェックリスト
• 症例の年齢層はターゲットと合っている
• 写真の雰囲気・明るさが狙う層にフィットしている
• キャプションの言葉づかいが自然で安心感がある
• Before/Afterの比較が誠実でわかりやすい
まとめ
• ブランディングは“おしゃれ”ではなく、“選ばれる理由”の設計
• その理由は「8つの要素(ターゲット・価値・技術・根拠・体験・通いやすさ・提案・世界観)」の掛け合わせで作る
• インスタの見せ方も“誰に届けたいか”で全て変わる
• 「ふんわり眉毛」だけじゃなく、「誰に」「どう届けるか」を言語化しよう
“あなたである理由”を明確にすること。
それが、アートメイクの世界で選ばれるための一歩です。
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