はじめに

アートメイクスクールは全国で増え続けています。
でも、どこがいいのか・何を基準に選べばいいのか、
正直わからないまま契約して後悔している人も多いのが現実です。
私自身、38歳で転職し、複数のスクールを見学してようやく気づいたことがあります。
それは、スクールの良し悪しは“見学時の質問力”で決まるということ。
この記事では、アートメイクスクールを検討している人に向けて、
見学で絶対に確認しておくべき7つのポイントをまとめました。
① 無料見学には必ず行く

どのスクールも、基本的に無料見学会を実施しています。
ここに行かずに契約してしまうのは、はっきり言って危険。
資料やインスタだけでは、
どのスクールも、基本的に無料見学会を実施しています。
ここに行かずに契約してしまうのは、はっきり言って危険。
資料やインスタだけでは、
・講師の信頼感
・実技の雰囲気
・自分の特性にあっているか
は全く伝わりません。
「この雰囲気なら自分も続けられそう」と感じることが、
結果的に通い切る力になります。
② 講師が現役プレイヤーか確認する

アートメイクは医療行為です。
日本では、医師または看護師の免許を持つ人しか施術できません。
つまり、「現場で今も施術している=医療従事者である」ことが大前提になります。
看護師が講師の場合は問題ないですが、そうでない講師も沢山います。
講師はナース(医師)じゃなくても平気?
🇯🇵 日本在籍の講師の場合
日本では医療行為を医療従事者以外が行うことは
医師法第17条により禁止されています。
講師が日本に在籍していて、かつ医療従事者でない場合、
実際には施術をしていない可能性が非常に高く、まだ法律が整備されていなかった古い時代の太古の技術を教えている可能性があります。
医業とは、当該行為を行うに当たり、医師の医学的判断及び技術をもってするのでなければ人体に危害を及ぼし、又は危害を及ぼすおそれのある行為(医行為)を、反復継続する意思をもって行うこと
🌍 海外在籍の講師(韓国・アメリカなど)の場合
一方で、韓国やアメリカなどでは
アートメイクが医療行為に分類されていないため、
現役で施術している講師も多く存在します。
ナース(医師)講師の強み
医療従事者(ナース・ドクター)は、感覚ではなくエビデンス(根拠)を重視します。
• なぜこの深さなのか
• なぜこの色素が合うのか
• なぜこの皮膚層で止めるのか
この「なぜ」を説明できる講師は、
安全かつ再現性の高い技術を教えてくれます。
💬 私自身、現役ナース講師から学びました。
感覚的な指導ではなく「ここは皮膚構造的に浅く」など、
医学的根拠に基づくアドバイスをもらえたのが大きかったです。
③ 受講期限と追加料金を確認する

スクールには「通える期間」が設定されています。
6ヶ月や1年で期限が切れ、延長には追加料金が発生する場合もあります。
仕事をしながら通う人ほど、
「通えなくなった場合の振替・延長料」は要チェック。
💬 私が通ったスクールは1年制で、期限内に通えたので追加料金はありませんでしたが、
他校では延長1ヶ月につき数万円発生していたケースもあります。
④ 就職サポートの実態をチェックする

「就職サポートあり」と書いてあっても、
実際は求人LINEが来るだけというケースが多いです。
💬 私も「求人があれば送りますね」と言われましたが、
結局一度も紹介は来ませんでした…
今はスクールを出ても、
「自分でクリニックを探す」時代です。
サポート内容を確認する際は、
・提携クリニックの紹介があるのか
・導入サポート(営業・契約フォロー)があるのか
を必ず聞いておきましょう。
⑤ 法律をきちんと守っているか確認する

ここが一番重要で、そして一番誤解されている部分です。
⚖️ アートメイクは医療行為
厚生労働省は2005年の通達(医政医発第0210001号)で、
「皮膚に針を刺して色素を入れる行為=医行為(医療行為)」と明示しています。
したがって、医師または医師の指示下にある看護師しか施術できません。
違法・グレーゾーンのケース
❌ 自宅・訪問・レンタルスペース施術
これらは医療機関外の施術にあたるため、
医師法第17条違反(無資格医業行為)に該当します。
「訪問看護ステーションで美容アートメイクを行う」
「レンタルスペースでモデル練習をする」
──これらは全て現行法では違法または極めてグレーです。
訪問看護は「療養上の世話・診療の補助」のみ認められ、
美容行為を行う制度設計ではありません。
❌ サロン・ホテル・民家などでの施術
いわゆる「出張アートメイク」も、
医療機関外での施術にあたるため、
刑事罰の対象になる可能性があります。
過去には大阪・東京で無資格者が摘発されています。
⚠️ オンライン診療を根拠に施術
「医師がオンラインで指示しているからOK」と説明されるケースがありますが、
これは誤りです。
厚生労働省のオンライン診療指針でも、
「医行為を医師以外が医療機関外で行うことを認めるものではない」
と明記されています。
❌ 「監修医がいるから大丈夫」という説明
監修医の名前だけ借りて、
実際には診察・指示が行われていない場合、
医療法違反(名義貸し)にあたります。
「医師名がある=合法」ではありません。
実際に診察・同意・記録が行われているかを確認してください。
✅ 合法的なアートメイクの条件

💡これを満たしていれば完全に合法。
スクールが上記を遵守しているか確認しておくことが重要です。
⑥ モニターサポートの実態を見る

スクールが「どこまで付き合ってくれるか」が重要です。
💬 私の通ったスクールでは、月1回クリニックで施術できる制度がありましたが、
直前に予約が解放されるため、仕事と両立が難しかったです。
モニターは少なくとも20人はスクール期間中にこなすべき。
経験値があなたの実力になります。
⑦ アフターサポートがしっかりしているか

卒業してからが本当のスタート。
質問ができない環境だと、すぐに不安になります。
💬 私が今振り返って一番大事だと思うのは「質問しても返ってくる体制があるか」です
施術後の経過やトラブル対応を聞ける仕組みがあるか、
サポートが期限付きか無期限か、必ず確認しましょう。
💡見学時チェックリスト
□ 講師は現役で施術をしているか
□ 日本在籍の講師は医療従事者か
□ 海外講師の場合は現役施術者か
□ 受講期限・延長料金の有無
□ 就職サポートの内容(提携 or コンサル)
□ 法律遵守の説明が明確か(訪問・サロンNG)
□ モニター実習の人数・回数サポート
□ アフターサポートは期限付きか無期限か
✨まとめ
アートメイクスクール選びは、
「有名かどうか」ではなく「合法で現実的に上達できるか」
• 現役講師に学ぶ
• 法律を理解する
• モニター経験を積む
• アフターサポートを重視する
この4つを意識するだけで、
あなたの1年がまったく違う結果になります。
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