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アートメイク集客で伸び悩んだ私が、「県内1位」を目標にして変わった話

新しい年が始まりましたね。
みなさん、今年の目標はもう立てましたか?

看護師時代から新年には新しい目標を立てる機会はたくさんあったと思います。
でもその多くは、
・病棟としての目標
・組織の中での役割
・「こうありたい看護師像」
といった、個人の人生や収入に直接は影響しない目標だったのではないでしょうか。

正直に言うと、私自身、看護師時代の目標はあまり真剣に考えていませんでした。

達成できなくても生活が困るわけではない。
給料が急に上がったり下がったりするわけでもない。
良くも悪くも、守られた環境だったと思います。

でも、アートメイクは全く違いました!
今回は、私自身の目標の考え方や実際に立てて目標に向かった過程を書いてみました。

目次

① 頑張っているのに、予約が入らなくなった時

スクールを卒業して、施術にも少し慣れてきて、
発信もそれなりに頑張っていました。

症例を出して、ストーリーズも更新して、
「やるべきこと」はやっているつもりでした。

でも、ある時から予約が明らかに減りました。

1か月に2件。多い時でも、3件いくかどうか。

「発信しているのに、なんで?」
「何が足りないんだろう?」

理由が分からないまま、ただ不安だけが大きくなっていきました。

この時に一番しんどかったのは、
• 頑張っていないわけじゃない
• でも、何を直せばいいのか分からない

という状態だったと思います。

今振り返ると、私は“目標を持たないまま、動き続けていただけでした。
当時を振り返ってみると、発信の仕方にもズレがありました。

本来、私が届けたかったのは「眉がうまく描けなくて困っている人」「日常生活の中で、メイクにストレスを感じている人」

でも実際の発信は、誰に向けたものかを決めないまま、
「アートメイクやってます」「やりませんか?」という内容になっていたと思います。

結果として、
• 本当に困っている人には刺さらず
• なんとなく見られて終わる発信になっていました。

この時は、
「発信している=届いている」
と思い込んでいましたが、誰に向けているかが決まっていない発信は、実は誰にも届かないということに、
この時初めて気づきました。

② 「県内で1位になる」という目標を立てた

その時に言われたのが、
目標を立てなさい。
しかも、中途半端じゃなくて“一番”を取りに行く目標を

正直、最初は思いました。

「県内で1位?
 そんなの無理に決まってるじゃん」

でも、よく考えたら目標を立てたところで、誰かに迷惑をかけるわけでもない。
失敗しても、笑われるわけでもない。

それなら一度、
「県内で1位になる」と仮で置いてみよう、と思いました。

③ でも「県内で1位」って、どういう状態?

ここで初めて気づきました。

「県内で1位」って、めちゃくちゃ曖昧な言葉だということに。
• 症例数が一番?
• 予約数が一番?
• 指名数?
• 売上?
• SNSのフォロワー?

ここが曖昧なままだと、どれだけ頑張っても「達成したかどうか」が分かりません。

さらに考えました。
• 月に何件施術が必要?
• 同じ地域にアーティストは何人いる?
  •     今は誰が一番なの?
• 予約が多い人は、どんな発信をしている?

これが分からないと、目標はただの「気合いワード」で終わってしまいます。

④ だから目標は“数値”で置くことにした

ここで私がやったのは、目標を感覚ではなく、数字に落とすことでした。

たとえば、
• 1年後にこのくらいの売上
• そのために月◯件の施術
• 単価はこのくらい
• じゃあ、1週間に何件必要?

看護師時代に
計画→評価→修正をしてきた人なら、
実はこの考え方、そこまで難しくないはずです。

⑤ そのためにやった競合調査

次にやったのが、競合を見ること。
• 同じ地域で活動している人は何人いる?
• 予約が埋まっている人は誰?
• その人は
 ・どんな症例を出している?
 ・どんな頻度で発信している?
 ・何を強みにしている?

ここで大事なのは、比べて落ち込むことではなく、構造を見ること。

「なるほど、だから予約が入るんだな」と冷静に分解していきました。

⑥ その結果、立てた具体的な目標

そこから立てたのが、こんな目標です(※数値は例です)
• 月の施術件数:10件以上(予約枠平均15枠中)
• 予約稼働率:75〜80%以上
• 指名で来てくれるお客様を増やす
• 症例は“数”より“質”を重視する
• 技術は年内に必ず一つ強化する

「県内で1位」という大きな目標を、現実的な行動目標に分解した感じです。

⑦ まずはここからやってみてほしい

もし今、
• がむしゃらにやっているのに不安
• この先どう伸ばせばいいか分からない

そう感じているなら、まずはこの3ステップだけでいいと思います。

① 大きな目標を決める
(一番でいい。笑われない)

② 競合を冷静に見る
(比べるためじゃなく、考えるため)

③ 短期目標を数字に落とす
(今月・今週、何をするか)

感情だけで頑張ることはできます。
でも、目標があると、その頑張りは積み上がる。

アートメイクは、結局「自分で考えて動いた人」が残る世界です。

せっかくスクールを卒業したなら、一度、本気で“取りに行く目標”を置いてみてもいい。

その目標は、あなたを縛るものじゃなく、迷わなくするための道しるべになるはずです。

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この記事を書いたパイセン

地方で活動するアートメイクナース。
講習にもたくさん参加していて、とても勉強熱心。
責任感が強く、お世話好きで信頼される人です。

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