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アートメイクスクール卒業後、提携クリニックの探し方|失敗しない営業準備と面談対策

アートメイクスクールを卒業した日。
「よし、ここからだ」そう思ったはずなのに…
提携クリニックが見つからない現実

DMを送っても返事がこない。
問い合わせても既読にもならない。
やっと話が進んだと思ったクリニックから、急にお断りされる。

そしてふと、こう思う。「私、向いてないのかな」
でも、最初にこれだけは伝えたい。

あなたが止まっているのは、能力の問題じゃない。
ほとんどの人が、同じ場所で止まります。

目次

最初につまずくのは「提携クリニック探し」

アートメイクは医療行為です。
だから必ず、医療機関との提携が必要になります。

卒業後の進路は大きく分けて2つ。

・フリーランスとして提携先を探す
・もともと働いているクリニックで導入する

ただ、現実的には自分で提携クリニックを探す人がほとんど。

そしてここが、スクール卒業後、最初で一番大きな壁になります。

なぜこんなにうまくいかないのか

特に地方では、状況がさらに厳しくなります。
・そもそもアートメイクを知らない
・医療としての位置づけを理解していない
・導入後のイメージが湧かない

「アートメイク?それ何ですか?」
ここで話が止まるのは、珍しいことではありません。

でもこれはあなたの説明が下手だからではない。

地方では「知らないもの=リスク」と判断されやすい構造があるだけです。
だから地方では「技術がある人」だけでなく、その技術を言語化して、相手に安心として渡せる人が残ります。

ファーストコンタクトは何が正解?

多くの人が最初にやるのは、
・クリニックの問い合わせフォーム
・ホームページからメール
・Instagram、スレッズ、XなどのSNSのDM

正直、返事はほとんど来ません。

10件送って0件。
30件送って1件。
それでも普通です。

ここで
「返事がこない=ダメだった」と判断しないこと。

私はこの地域のクリニック全部に送るくらいの気持ちでやりました。
1〜2件で諦めたら、正直どこにも辿り着けません。

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電話・飛び込み営業をおすすめしない理由

「電話した方が早いのでは?」
「直接行った方が誠意が伝わるのでは?」

そう思う気持ち、すごく分かります。

でも一度、立場を逆に考えてみてください。

診療中に営業の電話。
忙しい時間に突然の訪問。

自分が病院で働いていたら、どう感じるか。

多くの場合、内容以前に“印象”が悪くなります。

だから焦って動くより、順番を守る方が結果的に近道です。

反応がないときに私がやったこと

DMやメールで反応がなかったとき、私が実際にやったのはこれ。

・病院時代の知り合いの先生に相談してみる
コネを全力で利用する(笑)
・皮膚科や美容クリニックだけにターゲットを絞るのではなく、色々な診療科の病院をリストアップし、範囲を広めてみる

それだけで、反応が返ってくることもあります。

目的は「すぐ導入してもらうこと」じゃない。まずはアートメイクを知ってもらい、アートメイクアーティストの自分を認識してもらうこと。

これが第一段階です。

返事が来たとき、やりがちな失敗

やっと返事が来ると、嬉しくなります。
でもここで自分の想いを全部詰め込まない。
返事はこれで十分。

・簡単な自己紹介
・一度お話の時間をいただけませんか

熱量は、会ったときに出せばいい。

面談が決まったら、もう前進している

会う約束が取れた時点で、必ず準備するもの。
・名刺
・プレゼン資料
・症例写真
・ちょっとした手土産
症例は、モニターでも講習でも構いません。

「何ができる人なのか」を視覚で伝えること
これは本当に大事です。

手土産については必須ではありませんが、
私は毎回、簡単なお菓子を持って行っていました。
• 時間を取ってもらったお礼
• 一緒に働く前提の関係づくり

気遣いがあるかどうかは、意外と見られています。

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服装とスタンスについて

服装は、営業に行くつもりで。

スーツで問題ありません。
スーツでなくてもきちんとした格好であれば大丈夫。
大事なのはおしゃれより清潔感。

・髪の毛プリンになっていない?
・後れ毛が出ていない?
・爪は切っている?
・バッグはノーブランド?

「きちんとした人」という印象を与えること、これが大切です。

短時間で伝える準備をする

話す時間は、30分前後 を目安に。長すぎても負担になります。
忙しい中、時間を作ってもらっています。
• 自己紹介
• 資料説明
• 想定される質問への答え

これを 事前に整理しておくこと が重要です。
最後に「何かご質問ありますか?」と質問タイムを作るのもおすすめです。

私は「聞かれそうな質問リスト」「答え方のメモ」を別で用意していました。
実際によく聞かれるのは、
• 責任の所在
• 備品はどちらが用意するか
• 予約管理の方法
• 集客は誰がやるのか
• インセンティブや取り分

経験が浅いことは、隠さなくていい

症例が少ない。始めたばかり。
これはマイナスではありません。

・今はモニター価格で広げる
・段階的にやっていく
・安全を最優先にしている

正直に話した方が、信頼されます。

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提携先のクリニックが一番見ているポイント

情熱や想いも大事。

でも一番見られているのは、ここです。
・クリニックにどんなメリットがあるか
・収益はどうなるのか
・予約管理はどうするのか
・責任の所在はどうなるのか

アートメイクの技術そのものより、
「導入後の現実」。

これは必ず、事前に整理しておいてください。

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最後に

正直、心は折れます

返事がこない。断られる。
数ヶ月話して白紙になる。
全部、普通です。

ここで止まる人が多いだけ。
続けた人だけが、次に進みます。
私も何十件も断られました

でも、1件つながった瞬間に世界が一気に変わりました。

「あの時やめなくてよかった」
今でも、そう思っています。

今つまずいているあなたへ
それは失敗じゃない。
一番大変なステージにいるだけ。

才能の問題でも、年齢の問題でもない。
やり方と、続け方の問題です。

怖くてもいい。不安でもいい。
でも、進む事は止めないでください。

その1通が、あなたのアートメイク人生を動かしていきます。

プレゼン資料についてはこちらの記事も参考にしてください。

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この記事を書いたパイセン

地方で活動するアートメイクナース。
講習にもたくさん参加していて、とても勉強熱心。
責任感が強く、お世話好きで信頼される人です。

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