「アートメイクスクール、気になってる…でもまだ調べ中」
「よし、やろうって決めた!」
というあなたへ。
「入学は決めたけど、スタートダッシュしたい!何かやっとくことあるかな?」
と前のめりになっちゃいますよね。
今日はスクール入学前にできる準備を、重要度別にまとめました。
入学を迷っている段階から動けることもあるので、ぜひ参考にしてみてください。

重要度★★★|これは絶対やっておいて
✅ お金を200万円貯める

これ、最低ラインです。もっとあるとよい。
まず知っておいてほしいのが、アートメイクを始めてから収入が安定するまで、
最低でも半年、長いと1年以上かかることがほとんどだということ。
クリニックに雇用される形なら最低限の給料は保証されるから話は別。
でもフリーランスを考えているなら、この期間は「お金を払ってでも経験を取りにいくフェーズ」だと思っておいて。
収入ゼロどころかマイナスになることも普通にある。
その上でスクール費用だけじゃなく、道具・インク・練習材料・レンタルクリニック代…
入学後もどんどん出費が続きます。
ちなみにローンでやっている人もいるけど、ここからさらにお金がかかるから軍資金ゼロはおすすめしない(利率1%以内なら検討の余地ありかな…)
いずれにしても、自分の生活が保てるように計画的に。

✅ モニターになってくれる友人を20人以上ピックアップする

アートメイクの施術は、一般のお客さんがそうそう来るものじゃないです。
特に最初は知り合いがベスト。
理由は3つ。
①講師に指導されながら施術するシーンを見ても、知り合いなら不信感になりにくい。
②講師側も遠慮なく途中で指導できる。
③施術後の痛みや感想を正直に教えてもらいやすい。
最初の5〜10人はマジで超絶素人です。
身内か仲のいい知り合いから始めましょう。

✅ 紹介カードを作成して配りまくる

今すぐ集客が始まるわけじゃないけど、今のうちに「興味ありそうな層」に唾をつけておくイメージ。
おすすめは名刺サイズのカードに自分の名前・できること(眉アートメイクなど)・連絡先を入れること。
「このカードを持参で10,000円割引」などの特典を入れると捨てられにくくなります。
連絡先は公式LINEアカウントがベスト。
キャンペーンなど一斉配信できるから、集客がぐっと楽になります。


✅ 施術場所を探す

施術場所がないと、何もできません。これはマスト。
レンタルクリニックや今の職場など、使える場所を今から確認しておいて。
スクールによっては施術場所がセットになっているところもあるので、
身近に場所がない人はそういうスクールを選ぶことを強くおすすめします。
「就職先のクリニックでやろう」と考えている人もいるかもしれないけど、新しく来たナースにすぐ場所と時間を提供してくれるクリニックはなかなかないのが現実。
できるなら今の状況で確保しておくのがいいと思う。

✅ 地域のアートメイクアーティストの競合調査をする

その地域にどんなアートメイクアーティストがいるかを調べておきましょう。
チェックしておきたいのは、提供している技術・施術歴・予約の埋まり具合・集客媒体・客層のざっくり5点。
調べる目的は「この人と同じ土俵に立たないため」です。
あなたはデビュー前の新人。
同じ技術・同じ価格帯で勝負しても実績のある人に流れるのは当然だし、安さで勝負しても続けるうちに辛くなる。
大事なのはどう「ずらす」か。
地域に毛並みが多いならパウダーで責める、若い客層が多いならミドル・シニア層を狙う。
同じ釣り堀に糸を垂らさないのが基本です。
具体的な差別化はスクール入学後に考えればOK。
でも競合を知る習慣は今から持っておいて。

重要度★★|できればやっておきたい
✅ 知り合いのドクターを増やす

施術場所の確保にもつながります。
自分からアタックして提携先を見つけるのは正直効率が悪い。
それよりも今ある人脈を活かして、ドクターに「こういうことをしたい」と伝える方がずっといい。
注意点として、保険診療のドクターは美容医療に抵抗がある人も多いです。
自分の気持ちだけをぶつけるんじゃなくて、応援してもらえるような伝え方を意識してね。

✅ SNSの練習をしておく

SNSが苦手で入学後に引っかかってしまう人、けっこういます。
場所によってはSNSなしでもやっていけることもある。
でも、あまりホームページを作らないアートメイクは、あなたの技術や人柄を確認できる場所がない。
その意味でSNSはベースとして必要だと思っています。
自己紹介や眉の解剖など、学んだことを投稿することで知識のアウトプットにもなります。
事前に練習して、SNSへの抵抗を減らしておきましょう。

✅ コミュニティに入る

ママさん会でもお料理教室でもいい。
とにかく知り合いを増やすことが、現代のアートメイク集客のキモです。
きらきらインスタで集客できると思ったら大間違い。
結局、泥臭く人間関係を広げていくしかないんですよね。
コミュニティではアートメイクありきじゃなく、まず仲良くなることを優先して。
卒業のタイミングで「実はこういうこと始めるんです」と伝えて、紹介カードを渡す流れが自然でおすすめです。

重要度★|余裕があればやっておくと◎
✅ 作業環境をつくる

練習スペースがないと、億劫になって練習しなくなることも…
人工皮膚・インクなど道具を出したままにしておける場所を確保して、座ればすぐ練習できる状態を作ること。
5分でも練習できる環境が大事。
刃物も扱うので、小さいお子さんがいる方は置き場所に注意してね。

✅ 練習時間のスケジュールを調整しておく

朝の30分、勤務先の休憩中など、集中できる時間を事前に確保しておきましょう。
ちなみにひろみんパイセンはスクール時代、1日3〜4時間は練習していました。
ママさんはなかなか難しいかもしれないけど、隙間時間でもこまめにできる仕組みを作っておいて。
職場でやる場合は話しかけられない場所を選ぶか、使っていない部屋を休憩中に使わせてもらう交渉をしてみるのもあり。
❌ やらなくていいこと

✗ 自己流でデザインの勉強をする
SNSで自己流でやっている人を見かけることがあるけど、
眉山の位置が間違っていたり、眉の形がおかしかったりすることがほとんど。
センスだけでできる人は本当にひと握り(というかいるのかな…?)で、少なくともわたしの周りではゼロです。
変なやり方を覚えてからスクールに入っても、修正にかえって時間がかかる。
入学してからスクールの方法を一心不乱に信じて練習する方が、絶対に早く上達します。
✗ SNSでモニター募集をする
入学前にSNSでモニター募集をしているのを見かけることがあるけど、正直その時間は無駄。
今は技術のある人が安価なモニターを出していて、一般の人はそっちに流れます。
入学前にSNSでモニター募集をしても集まるのはとんでもないテイカーだったりするし、
そのやりとりに時間をかけるなら重要度★★★の準備を進めた方がずっといい。
✗ SNSで「今ってアートメイク集客できますか?」と聞きまくる
入学前に一番多い不安って、たぶんこれじゃないかな。
「ちゃんと集客できるのかな…」
気持ちはわかる。でもSNSで聞いても、満足いく答えは返ってきません。
地域性もあるし、あなたの人脈も違うし、タイミングも違う。
誰もあなたの集客を保証できないから。
じゃあどうするか。
集客できるかどうか不安がるんじゃなくて、集客できるように今から動く。
その方向性が、今日話した準備リストのすべてです。
モニターの20人も、紹介カードも、コミュニティも、全部「集客できる自分を作る」ための行動。
不安な気持ちをSNSで解消しようとしている時間を、準備に使って。
まとめ

入学前にできる準備、けっこうあるよね。
重要度★★★の4つ、お金・モニター・紹介カード・施術場所。
これだけは絶対に入学前から動いておいてほしい。
特にお金と施術場所は、ないと本当に詰むので。
重要度★★はできる人からやっておく感じでOK。
ドクターの人脈、SNS、コミュニティ。
どれも「今すぐ結果が出るもの」じゃないけど、早く種を蒔いておくほど後で楽になります。
アートメイクって、始めてからしばらくは本当にしんどい時期があります。
収入がなくて、うまくいかなくて、これで正解だったのかなって思う瞬間も絶対くる。
でもね、わかってて準備した人は絶対強い。
スタートラインに立つ前から動けているあなたは、それだけで一歩先にいます。
焦らず、でも止まらず。応援してるよ。

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